グローバルソブリンの分配金が30円へ

年金世代の方々に人気があり資金を集めていてた
毎月分配型の投資信託ですが、
その中でも特に人気を集め国内最大の投資信託となつている
「グローバル・ソブリン」(通称:グロソブ)ですが
1万口当たりの分配金を現在の40円から
10円減らして30円にすることの発表があったようです。

欧米の政策金利が軒並み低くなったことと
円高の影響で今回の分配金の減額となつたようです。

私はまだ年金世代でもないですし、
分配金を受け取る投資信託には興味がなく、
分配型の投資信託は1本も購入しておりません。

また、昨年秋以来の世界的な金融・経済危機の中、
国内・海外を問わず株式型投資信託の基準価額がどれも下落したことをきつかけに、
アクディブ型投資信託のほとんどを解約し、
インデックス型の投資信託へ乗り換えています。

信託報酬が高いアクティブ型投資信託も
全体的に株安となるとインデックス型と変らない落ち込み、
あるいはインデックス型以上の落ち込みをするようなので、
ならば信託報酬が割安なインデックス型で充分ではないかと判断したところです。

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国内最大投信「グローバル・ソブリン」、分配金8年ぶり下げ

 投資家に毎月分配金を支払うタイプの投資信託で、分配金を減らす動きが広がっている。19日には国内最大の投信「グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)」が1万口当たりの分配金を10円減らし、30円にすることを決めた。欧米の金利低下や円高で分配金の原資が細っており、引き下げは8年ぶり。個人の運用環境の悪化が一段と鮮明になってきた。

 国際投信投資顧問が運用するグロソブは欧米の国債など格付けの高い債券で運用する。預金などに比べて分配金の利回りが高かったこともあり、高齢者層を中心に資金を集め、運用残高は約4兆5000億円。約160万人が保有している。2001年1月からは毎月40円の安定的な分配を続けてきたが、昨秋以降の欧米市場の金融危機で金利が低下したほか、円高も加わり運用環境が急速に悪化した。

(日本経済新聞 - 2009年1月20日)
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