野村アセットが「資産形成層」をターゲットに

野村アセットマネジメントが30代〜40代(資産形成層)に広がっている
積立投資信託購入に注目し
インデックス型投資信託を10本、シリーズで設定するようです。

日本において投資信託購入のメイン層となっているのが
年金世代の方達で、
その方達は年金収入を補完する収入源として、
分配型投資信託の分配金を得ることを目的に投資信託を購入していますから、
設定会社もどうしても分配型投資信託商品の開発が中心になっています。

しかし、ひの一方では、
私のように長期的なスパンで資産形成を目指し、
その一環として投資信託を積み立てで購入する層もいます。

今回、野村アセットはこのような層に向けて
インデックス型投資信託を設定するようです。

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野村アセットマネジメントは、「資産形成層」と呼ばれる30歳代−40歳代の世代を中心に「投資信託の積み立て購入」が広がってくることを視野に、インデックスファンド10本をシリーズで設定し、投資家の裾野拡大を図っている。これまで、投信の購入層の中心は、退職者など比較的高齢層。このため、「グロソブ」に代表される「毎月分配型」のファンドが「老後の生活資金の補助手段」として好まれる傾向が強かった。野村アセットは、「将来に備えて資産を効率的に蓄える手段」という視点から、現役世代にも投信の魅力をアピールしていく。インデックスファンド・シリーズ「Funds−i」の提供を始めた同社の取り組みについて、金融法人マーケティング部長の渡部昭裕氏に、同シリーズ設定の狙い等を聞いた。

 「Funds−i」は、インデックスファンド10本をラインナップに揃えている。株式と債券については、それぞれ国内、外国(海外先進国)、新興国(海外新興国)に投資するファンドがあり、REITについては、国内と海外がある。ベンチマークの存在しない新興国REIT以外、全ての市場カテゴリーをカバーしている。

  また、国内株式は、「日経225」と「TOPIX 」の2本、新興国債券は「為替ヘッジなし」と「為替ヘッジ付き」の2本を設定した。為替ヘッジ付きの新興国債券ファンドは、他社を含め初めてのファンドであり、一つの特徴となっている。

  コスト(信託報酬)も、海外資産に投資しているファンドでやや低めとなっているなど、他のインデックスファンドと比べて遜色のない水準に抑えている。

(サーチナニュース - ‎2010年1月12日)
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