天然ガスETFに注目?

米国のガス価格が上昇しているということで、
天然ガスETFに注目してみてはという記事を見ました。

米国ではシェールガス開発が進み、
天然ガス価格が下がっているということを耳にしていたので、
ちょっと驚いた記事でした。

天然ガス価格は下がり続けていたのですが、
ここのところ3割も価格上昇し
方向転換のニオイがしているということなんです。

天然ガスは世界的にシェールガス開発が進み、
供給量の拡大が見込まれている一方、
アジアを中心として将来的に天然ガス需要の拡大も見込まれるので、
天然ガス市場で値上がりとなっているということらしいです。

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ニューヨーク商品取引所で先物価格が出ている米国産天然ガス。 現在、100万英サーマルユニットという単位当たり2ドル70セントほどで取引されています。そして東証1689に「ETFS 天然ガス上場投資信託」という日本で唯一天然ガスに連動するETFが上場しています。

米国のガス価格は、4月に2ドルという10年来の安値をつけました。この技術革新による過剰供給により、安値を走り続けた米国のガス価格ですが、先月の安値から3割以上も急上昇し、方向転換の臭いがします。

 日本の原発問題による需要増に加え、中国でも電力エネルギー源の7割を石炭に頼る現状から、天然ガスにシフトする国家戦略が見られます。天然ガスは石炭に比べ、二酸化炭素排出力が少なく、環境にもやさしいのです。

 このようなアジアの需要増と米国の過剰供給体制が合致すれば、10年来安値をつけたばかりの米国産天然ガスが上昇する可能性が考えられます。

(ZAKZAK - 2012年5月29日)
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