ノーロード投資信託とは?カテゴリの記事一覧

ノーロードのからくり

ノーロードとは販売手数料が無料ということである。

投資信託に限らず金融商品の販売競争が激化し、
運用手数料を下げる動きが広がっている。

こうした中で手数料を無料とする金融機関も出てきて
手数料ゼロのノーロード投信が続々と増えている傾向にある。

では、なぜ投信販売会社が手数料ゼロでも販売できるのかというと
手数料ゼロでもビジネスが成り立つからに他ならない。
つまり投信販売会社には手数料の他にも収益源があるからだ。

元々投資信託販売会社は商品説明のための費用という名目で
購入額の数パーセントの手数料を取ってきた。

その販売手数料がゼロ、つまりノーロード投信が広がるきっかけとなったのが
一昨年(2005年)10月にコスモ証券が「グローバル・ソブリン・オープン」の
販売手数料1.575%をゼロにし、
そのことによって同社のグローバルソブリン販売額がそれまでの15倍に膨らんだからだ。

それに影響されてネット証券各社もノーロード投信の取り扱いをはじめ、ノーロード投信が増えていくことになった。

カブドットコム証券、楽天証券、SBIイートレード証券など
各社とも投信残高のうちノーロード投信残高の割合が増えている。

このように販売手数料ゼローのノーロード投信が増えているわけだが、
販売手数料をゼロにしても収益源として投信の運用期間中
毎日差し引かれる信託報酬の一部が販売会社に割り振られ、
それが収益となるから販売手数料ゼロのサービスが可能となっている。

例えば国内株アクティブ型投信の信託報酬は年率約1.5%で、
そのうち4割強が販売会社の取り分となっているという。

いすれにしろ投資信託の購入者側としては
ノーロード投信が増えることはうれしいことではある。


マネックス証券のノーロード投資信託

最近販売手数料無料のノーロード投資信託が少しずつではあるが増えてきている。

主に投資信託をネットで販売しているネット証券会社が、ノーロード投信の取り扱い本数を増やしている。

同じ投資信託でも、郵便局や銀行など店頭で販売していると販売手数料(申し込み手数料)を取られるが、ネット証券などで購入すると販売手数料が無料のノーロード投信として販売されていることがある。

店頭で顔を見て投資信託の説明をしてもらい、その説明をした人を信頼して購入するということを、投資信託を購入するときの基本姿勢と考える人もいるのだろうが、店頭購入でなければとこだわらない人は同じ投資信託ならば販売手数料無料のノーロード投資信託の方が良いのではないだろうか。

例えば販売手数料(申し込み手数料が)1〜2%だとしても、100万円単位で投資信託を購入するとなると、手数料だけで1万円以上取られることになる。

ノーロード投資信託を販売しているネット証券会社として、私がお薦めできる一社が「マネックス証券」である。

「マネックス証券」は現在、約36本のノーロード投資信託をラインナップしている。
国内株式型、国際株式型、国内債券型、国際債券型、バランス型が用意されている。

「マネックス証券」ノーロード投資信託以外の投資信託も多数ラインナップしていて、多数の金融機関で投資信託を購入して管理が面倒になっている人も、「マネックス証券」へ集約することで管理が楽になるという面を考えてみても良いだろう。


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